基礎医学・訓練課程The Basic Medicine and Training Course
オステオパシーを上達させるためには、なぜ基礎医学を学ばなければならないのか。基礎医学を学ぶ必要性と解剖学の知識に基づいて施されるテクニックの原理について学びます。 |
下村 彰慶 DO
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身体を支える骨や、身体を動かすために必要な関節・筋肉について学びます。 |
岡本 聖 PT
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各臓器の位置や部位の名称を覚え、生理学や病理学を生かせるようにします。 |
安藤 正則 MD
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脈管の構造やつながり、そして脈管が支配する組織を覚えるとともに、循環のしくみを学びます。 |
安藤 正則 MD
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脳から抹消の神経に至るまでのつながりと名称、神経が支配する組織について学びます。 |
北内 俊充 DO
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身体の内部で起きている生理学的な反応や反射、および学説について学び、応用力のあるオステオパスになることを目指します。 |
伊達 祐輔 PT
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組織学では身体の内部における器官の細部の構造や働きなどの基礎となるものを学び、発生学では身体がどのような過程を経て構成されるのかを学びます。皆さんは将来、発生学に基づいた治療がいかに有効か、驚かれることでしょう。 |
Jane Stark, DOMP(CA)
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関節・筋の解剖学をもとに運動の生理学を学び、身体の動きを総合的に捉えます。 |
近藤 慎志 DO
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オステオパスとして知っておいた方がよい運動器系の疾患について、MDの視点から学びます。 |
臼井 秀樹 MD,DO
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正常なX-Pと異常なX-Pを比較し、どのように画像を読むのかを学びます。 |
在間 梓 MD
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オステオパスとして知っておいた方がよい内科系の疾患について、MDの視点から学びます。 |
松井 佐織 MD
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病理学用語の定義や組織の変性など、人の健康に関わる広範囲な内容を学び、実践に備えます。 |
Neha Valeja, DO(USA)
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専門課程(3年次)に行われる小児オステオパシーの授業の為の基礎知識をここで学びます。 |
在間 梓 MD
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触診&モーション・パルペーションにおける骨・関節の正しい評価のためには、骨・関節を被う軟部組織の扱いを理解することが不可欠です。その上で、正確な評価や治療につなげます。 |
多田 和雅 DO
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オステオパシーコースでの授業についていくためには、避けて通れない授業です。関節やひとつひとつの骨・縫合及びモーション・パルペーションなどについて完全にできるように学びます。 |
東山 裕紀 BS
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最低限度知っておかなければならない法律などについて学びます。 |
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消毒法や一般公衆衛生など、開業時に役立つことについて学びます。 |
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※DO:オステオパス、MD:医師、PT:理学療法士、BS : 柔道整復師
お持ちの資格により、免除される科目がございますので、「入学案内のページ」でご確認ください。