講師紹介- Instructor

講師からのメッセージ

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2013年3月

親愛なる下村先生へ、

日本のあなたの新しい学校で講師の一員となれることを、私がどれほど楽しみにしているかお伝えしたく、筆を執りました。これは日本のオステオパシー界における歴史的な瞬間であり、私もそこに関われることを誇りに思います。

インディアナ州インディアナポリスのMarian University(マリアン大学:カトリック・フランシスコ系大学)にて、創設者たちは、良い学校を築くために3つ必要なものがあると言いました:「しっかりした施設、有能な講師陣と優秀な生徒たち」
これら三つを持ち合わせるあなたに、失敗はあり得ません。

あなたは日本で卓越した学校を作ろうとされています。直接関わりのある者として、教え子たちに最高の教育を受けさせるために、あなたが出費を惜しまないことを、私は知っています。それは、翻訳者や施設、そして食べ物にさえ当てはまり、教え子たちが必要とする学習環境を整えるべく努めておられます。適切なテクノロジーや翻訳者の採用を避けて節約しようとする学校が多い中、これは非常に特別なことです。あなたが、そのような節約は生徒にとってのマイナス要素であると理解し、生徒を第一に考えておられることを、私は大変嬉しく思います!

私は、日本の未来の講師陣の能力開発に直接関わりました。あなたは仲間と共に時間と費用を投資し、完全な連続学習指導要領を教えるに当たり、求められることを学ぶ準備ができている確認をされました。あなたは、類まれな能力開発計画のために、世界中から経験豊かな講師陣を呼び込まれています。私の専門分野であるOsteopathy in the Cranial Field(頭蓋分野のオステオパシー)においても、日本にこの素晴らしい治療のアートと科学を広める日本人講師陣を開発するために、何万ドルも投資されています! 頭蓋オステオパシーを広げるために、これだけの投資をする人は、世界のどこを探しても見つかりません!

私自身の経験から、日本人の講師候補者たちが、どれほどひたむきで、優秀で、熟達しているかということを、私は知っています。オステオパシーの科学のみならず、オステオパシーのアートを理解した上で、これらを学びたいという強い意志のある教え子を、あなたは選ばれています。

学校と講師陣と生徒に対するあなたの献身により、我々の失敗はあり得ません!
日本にオステオパシーを広げるという夢の実現をお手伝いするために、私はあなたと共に働けることを楽しみにしています!

敬具

Daniel G. Williams, D.O.

経歴

Williams DOは、オステオパシー・マニピュレーション(オステオパシー手技)に関して、アメリカやヨーロッパの国際的に著名な専門家の方々と学んできました。ヨーロッパにおいては、妊娠や慢性骨盤痛に対するオステオパシー・マニピュレーションの有用性に関心を持ち、現在もこれらについて女性の治療を続けています。
ここ数年間は、アメリカやヨーロッパにおいて授業やセミナーを行い、併せて診療もしています。また、オステオパシー医学生のための参考書を企画し、出版も続けてきました。さらに、医学研究のひとつとして、腰痛や手根管症候群に対する手技の効果について、NIH(米国立衛生研究所)からの受託研究も行っています。
診療面では、主に頭痛や、首・背中・関節の疼痛、そして線維筋痛などの急性および慢性筋骨格障害に対するオステオパシー・マニピュレーションと、鍼治療に取り組んでおり、オステオパシー・マニピュレーションにおいては、生体力学的機能を最適化し、ストレスや緊張を軽減するアプローチに重点を置いています。
Williams DOは幅広く、かつ深遠に訓練を積んできたため、独特のスキルと診断能力を備えており、患者の関心事について独創的に対処しています。具体的には、出産後の女性や、乳児、顎関節症や頭蓋顔面痛を抱えた患者、そして背中や首、その他の筋骨格痛で悩む数多くの人々を治療してきました。
さらに、Williams DOは、アスリートの治療にも情熱を持っています。過去にメジャー第一部(Division 1)に属する大学において、激しい運動を行うアスリートたちに診察とオステオパシー・マニピュレーションを施しました。その経験から、プロ意識の強い、意欲的な大学生アスリートの治療、特に、オステオパシー・マニピュレーションを通じて、アスリートたちの最善の潜在能力を引き出すことに強い関心を持つようになったのです。
Williams DOは、こう言います。「私がオステオパシーに魅力を感じたのは、症状や病気ではなく、人を治癒することに焦点を当てているからなのです。オステオパシー医師は、処方箋を出したり、手術を行ったりなど、伝統的な医学的アプローチができ、実際にそうすることもありますが、他の医師と違うのは、患者の身体やその人そのものをホリスティック(全体的)に診るところです。」
「長年に渡って学び、精進してきた実践的な手技テクニックによって、私は多くの人を疼痛から救い、人々の健康を改善することができました。新生児や、90年代に生まれた人々、そしてその間に生まれた人々に対して、私が持っている最高のツール、つまり、私の手と、知識と経験を使って治療してきたのです。そのように自然で、患者に優しい方法を用いて、人々の慢性的な疼痛を和らげ、健康を改善することができるのは、大変喜ばしいことだと思っています。」

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※D.O.(Diploma of Osteopathy)、JTOC、日本オステオパシープロフェッショナル協会(Japan Osteopathic Professional Association)は登録商標です。
※各情報は随時変更する可能性がございますので、その旨ご了承ください。